セミナー紹介
Workato Connect!シリーズでは Workato と連携するアプリやサービスをベースに、どのよ うな自動化を実現できるのかをご紹介します。
第1回目は「企業データ Hub サービス:Biz-Gate」を Workato で Salesforce や Marketo 等に連携させ、データベース内のデータをエンリッチ手法に関してご紹介します。
SFA、MAツールに格納されているリードデータの会社名が統一化されておらず、重複が 多いため、企業情報の名寄せ、クレンジングをしたい、また、企業情報に法人番号を付与 し、企業属性情報(業種、売上、従業員数など)を付与したいというニーズが増えています。
SFA、MAツールのリードデータに、企業情報を自動付与するためには、API 連携の 仕組みを開発する必要がありますが、Workato を利用することで容易に実現することが できます。
セミナー概要
セミナー名 | 顧客データベースのデータエンリッチを自動化 Workato Connect! Biz-Gate編 |
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開催日時 | 2022年1月20日(木) 16:00 ~ 17:00 |
会場 | Webセミナーでの開催 ※後日、Workato株式会社よりURL情報をご案内いたします。 |
参加費 | 無料(事前登録制) | 主催 | Workato株式会社 ネットビジネスサポート株式会社 |
※同業者、競合会社の方はお断りする場合がございますのでご了承ください。
講師紹介
- 池上 正夫
ネットビジネスサポート株式会社 代表取締役社長 - 鈴木 浩之
Workato株式会社 ファウンダー/オートメーションエバンジェリスト
SFA、CRM、MAツールを導入している企業において、自社内で登録・管理している企業データの会社名が統一されていないことや企業名の重複が多いという課題がありました。
そのため、自社の営業部門が管理する見込み客(リード)データの名寄せ、業種分類のクレンジング、さらに企業情報に法人番号や企業属性情報の付与の希望が増加しております。
また、自社のSFA、MAツールのデータに外部の企業データをAPI連携し、情報を自動付与するためには、API連携の仕組みを独自に開発する必要がありました。
『Workato』では、この課題を解決するために、Biz-Gate『Beegleデータ』との連携により、会社名、法人番号、住所、電話番号、代表者名、URL、会社規模、部署名情報、キーマン情報などの項目の自動取り込みを実現することが可能となりました。
『Workato』は、エンタープライズオートメーションプラットフォームのリーダーです。
クラウド/オンプレミスを問わず、データベース、アプリケーション、各種サービスをAPIをベースに連携(インテグレーション)させ、社内外の組織を横断した業務プロセスやワークフローの自動化を、容易かつ素早く、アジャイルで行うことで、従来比10倍の生産性を実現しています。
また、100%クラウドネイティブなプラットフォームで、ノーコード化やマシンラーニングを適用した特許取得済みの自動化インプリ手法により、非エンジニアでも容易に自動化が行え、ガバナンスとセキュリティの機能も標準装備されているため、大規模エンタープライズに適した自動化を、従来比1/3のTCOで実現可能です。
Gartner社のEnterprise iPaaS市場におけるMagic Quadrantでは、初登場以来4年連続リーダーに選出されています。日本では、LIXIL、DeNA、横河電機など様々な企業で利用されています。