クラウドサービスを取り巻くセキュリティ被害とは・・・
クラウドサービスは、事業者のみならず個人にも広く認知・利用され、国内企業の約7割以上が「クラウドサービス」を活用しているといわれています。
これに伴い、情報流出やシステム障害によるトラブルが顕在化するようになりました。
クラウドサービスは利便性だけでなく、セキュリティの向上が求められています。
利用者がクラウドサービスに求めるものは・・・
このような状況で、利用者がクラウドサービスに求めるものは「より強固なセキュリティ対策」です。
そのセキュリティ対策基準として、近年注目されているのが「ISMS」および「クラウドセキュリティ認証」です。
本セミナーでは、「ISMSクラウドセキュリティ認証」の取得に向けた実践的な解説をおこないます。
実際に認証取得時に使用しているテンプレートと教材をご提供し、現場のご担当者さま目線で、詳しくご説明いたします。
実際に認証取得時に使用しているテンプレートと教材をご提供し、現場のご担当者さま目線で、詳しくご説明いたします。
【このような方におすすめ】
- クラウドサービスをご提供されている企業さま
- 「ISMS」「クラウドセキュリティ認証」の取得を考えている企業さま
セミナー概要
セミナー名
クラウドサービス提供者様向け
クラウドセキュリティ認証取得に向けた実践セミナー
クラウドセキュリティ認証取得に向けた実践セミナー
開催日時
2024年6月25日(火)13:00 ~ 16:00
開催場所
オンラインセミナー(Zoom URLをご案内します)
受講料
19,800円 (税込)
[受講料 + 教材費を含む]
[受講料 + 教材費を含む]
※ 受講料はおひとり様あたりの金額となります。会社単位ではございません。
お支払い方法
事前振込
※ 請求書をご送付します。
受付締切
2024年6月18日(火)まで
※ お申込みが期日まで間に合わない場合は、別途ご相談ください。
主 催
ネットビジネスサポート株式会社
【個人情報保護方針について】
今回ご提供いただく個人情報は、ネットビジネスサポート株式会社・一般社団法人マネジメントシステム品質協会が取り扱い、各社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
セミナー教材
- 「ISO/IEC 27017」クラウドセキュティ実践ガイド(冊子)
- クラウドセキュリティ管理基準(Word)
- クラウドセキュリティチェックリスト(Excel)
- クラウドセキュリティ適用宣言書(Excel)
プログラム
- ISO/IEC 27017に基づくISMSクラウドセキュリティ認証について
- ISO/IEC 27017管理策の構造と考え方
- クラウドセキュリティ管理基準の作成手法
-
クラウドセキュリティ認証のためのプロセス事例クラウドセキュリティに対応した資産管理手法クラウド固有のリスク管理手法
- 適用宣言書作成手法(ISMS新旧管理策とISO/IEC 27017)
- 質疑応答
講師紹介
中西 孝治
ISMS 主任審査員
ISMS及びISMS-CLS(クラウドセキュリティ)審査員
ISMS 主任審査員
航空自衛隊・高等専修学校(情報処理科)講師を経てSE/ITコンサルとして活動後、採用教育・マネジメントシステムに携わった。2013年よりマネジメントシステム構築やセキュリティ人材育成支援活動に従事。
ISMS Society代表も兼任。
セミナー受講者の声
■ 第1回~第8回セミナー受講者様の声
- ISMSクラウドセキュリティを取り巻く環境について状況を知ることができました。当社でも認証取得を検討している部署やサービスが昨年度より顕在化し始めていて、関心のある領域でした。また、ISMAP-LIUについてもどのようなものか調べていたところ知ることが出来ました。
- 弊社に来社頂いた際の講習に加え、復習も兼ねて参加しました。クラウドサービス製品の適用に向けて、今期、来期と進めていきたいと考えているので、ご相談させて頂く機会もあると思います。今後ともよろしくお願いします。
- いつも受講させて頂いております。「規格がこうなっているからリスク対応しなくてはいけない」という一辺倒のお話ではなく、現場側、規格側の意図を踏まえたお話であり、大変勉強になりました。
お問合せ
6月25日セミナーお申込みフォーム
本セミナーの申し込みは締め切らせていただきました。
またのお申込をお待ち申し上げております。