Webセミナー紹介
ISO/IEC 27002(ISMS付属書A)の改正がされることは認識しているが、改正箇所や内容がわかっておらず、対応に不安を持っているISMS担当者の方も多いのではないでしょうか?
「自社(事業)は改正後の管理策を適用するべきか」「どういった準備、対応が必要か」日々進化するテクノロジーとセキュリティ管理に適応するため、リスクを洗い出し、対策すべきか検討し、ISMSの基本であるPDCAを回していくことが重要です。
本セミナーでは、実際にどういった内容の改正がされるのか、改正された管理策を適用する場合、実践的な導入に向けてどのような準備が必要か、実業務の事例をもとにわかりやすくご紹介いたします。
ISO/IEC 27002改正ではサイバーセキュリティ対策が明確化されています。
改正対応でISMSを見直し、サイバーセキュリティ対策を強化が可能となります。
◆こんな方にお勧め
- 改正されるのは認識しているが、何から手を付けてよいかわからない
- ISO/IEC 27002改正の情報収集をしている
- 改正に向けて準備を検討している
- ISMSのセキュリティ対策を見直したい
Webセミナー概要
ISO/IEC 27002の改正内容がわかる!
※後日、一般社団法人マネジメントシステム品質協会よりURL情報をご案内いたします。
プログラム
- 1. ISO/IEC 27002改正内容(追加予定の11種管理策)がわかる
- 2. NIST CSF(サイバーセキュリティフレームワーク)との整合
- 3. ISO/IEC 27001(ISMS追補発行)効果的な移行対応の進め方
- 4. 質疑応答
講師紹介
中西 孝治
一般社団法人マネジメントシステム品質協会(MSQA)理事
ISMS 主任審査員
ISMS及びISMS-CLS(クラウドセキュリティ)審査員
教育研修プログラム開発及び審査員研修講師
航空自衛隊・高等専修学校(情報処理科)講師を経てSE/ITコンサルとして活動後、採用教育・マネジメントシステムに携わった。2013年よりマネジメントシステム構築やセキュリティ人材育成支援活動に従事。
ISMS Society代表も兼任。