2019年10月30日開催 【東京国際フォーラム】
リードデータをキレイにする 名寄せ・クレンジング最前線
BtoB「データドリブン型マーケティング」セミナー
セミナー紹介
デジタルマーケティングの普及で、SFA、CRMの採用、マーケティングオートメーションツールの活用、名刺管理のシステム化などが進み、どこの会社でも見込み客(リード)のデータが蓄積されています。
一方で、データはどんどん増えているのだけれども、会社名が変更、移転したので、最新の企業情報にしたいとか、会社名に、法人番号、業種コード、URLを付与したい、といった相談が増えています。
このセミナーでは、企業データの専門家が、最新の企業データの動向や、データクレンジングの事例をご紹介いたします。
お悩みの方は是非お越しください!
- ◆MA、SFA、CRMに重複した企業データが多い!(名寄せ)
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会社名が略称、法人格が付いていない、統合、合併で会社名が変更、住所が変更など、同じ会社なのに、違う名前で保存されている。
- ◆MA、SFA、CRM、集めた名刺に企業情報が不足!(情報付与)
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企業情報に、法人番号、業種、URL、規模などの情報を付与したい。
- ◆あらゆるところから集める段階でデータ形式を統一したい!(クレンジング)
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営業が略称でデータを入力する、お問い合わせフォームから不正確なデータが入ってくる、セミナーや展示会のデータ形式が自社のフォーマットに合わない。
- ◆鮮度のよい正規化されたアプローチ先リストが欲しい!(アプローチリスト)
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ROIをアップするには鮮度がよくて正規化されたアプローチ先リストが必須だがどこに相談したらよいかわからない。
- ◆過去に蓄積された大量なリードデータを整理したい!(データ整備)
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会社の統合、組織の統合で、過去から大量のリードデータがあるが、捨てるデータ、活用できるデータに分けたい。法人番号を付与して、社内の企業データと連携したい。
※法人番号とは、法人に対し日本の国税庁が指定する13桁の識別番号。法人番号の活用は国が推奨する施策です。
セミナー概要
14:00~16:30(受付開始 13:30)
https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/
※同業者、競合会社の方はお断りする場合がございますのでご了承ください。
プログラム
リードデータをクレンジング(キレイに)するには?
(ネットビジネスサポート株式会社 代表取締役社長 池上 正夫)
企業データの最新動向とリードデータの名寄せ、クレンジングでの課題、解決事例をご紹介します。
- ◆事例◆
- 最新企業データをExcelに取り込むAPIプラットフォーム
(JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 藤江 あゆみ)
マーケターが身につけるべきデータ力とは?
(株式会社B-Story 代表取締役 砂川 暁彦)
デジタルマーケティングに取り組みたい、成果が出ない、Marketing Automationツールなどを上手に活用したい方必見。
データを基点としたマーケティングを実践する、入力支援サービスST&E(スタンディ)のご紹介をします。
- ◆事例◆
- ST&Eの導入効果
(株式会社ROBOTPAYMENT マーケティング部 部長 塚越 裕太)
講師紹介
池上 正夫
ネットビジネスサポート株式会社 代表取締役社長
営業、マーケティング現場で40年以上の経験を活かし、企業データを新しい視点で整備、活用することを目指しています。Web企業データ「Beegle」「マーケティングタグ」など提供中。
多くのコラム・書籍執筆やセミナー講師活動を行う。
砂川 暁彦
株式会社B-Story 代表取締役
ビジネスに必要なデータ全体像の支援およびマーケティングコンサルティングサービスの提供。あったら嬉しいビジネスツールの発明、開発、販売、運用に取り組んでいる会社。
著書:「1年で会社の将来を変えるABMのコツ」※ABM(Account Based Marketing)
経歴:米大学卒、システムエンジニア、セールス、マーケティングコンサルティング
サービス:デジタルマーケティングコンサルティング、CVをアップするだけでなくデータクレンジング名寄せを不要にするST&E(スタンディ)